2月22日は、忍者の日!
ということで今回のテーマは、【週末は忍者入門】
2月2日から22日までの期間、
全国では「忍者の日キャンペーン」もスタートしているそうですよ!
主催する『日本忍者協議会』には、長野県や上田市も参加!
戸隠忍者、真田十勇士といった“忍者のゆかりの地”でありますからね~。
そこで、今回は週末に「忍者」のことを学びたくなるような情報を!!
ということで、忍者の末裔へのインタビューをお届けしています。
諏訪郡富士見町で武芸、体術の道場を開く武道家、伊与久大吾さん。
伊与久さんは中国武術の達人!太極拳の指導員でもあります。
伊与久さんのルーツは、群馬県吾妻地方。
ご先祖様は、あの「岩櫃城」に入った真田家の元で活躍した
武術・忍術のプロ集団「吾妻七騎衆」のひとり、とのこと。
そんなルーツを持つ伊与久さんは、
家に伝わる日本独自の文化を後世にも残そうと、
忍者や忍術の研究にも、熱心に取り組んでいらっしゃいます。
研究資料のため収集した手裏剣。中には家に伝わるものも。
吾妻衆は棒手裏剣がスタンダードだったとのこと。
伊与久さんも幼い頃、おばあちゃんに習ったことがあるそうです。(!)
箸を使った棒手裏剣の稽古中の伊与久さん。
今回は、この伊与久さんに、
忍者とは、忍術とはなんたるものか、身体を張って伺っていきます!
あっという間に投げられた~。(汗) 強い・・・(本気で)
信州は今、まさに真田丸ブーム!
あなたも今週末、信州に伝わる忍者伝説、文化に触れてみては?
松凬(まつかぜ)の文武笑遥
http://matzu-kaze.blogspot.jp/
姜氏門内功武術研究会
http://kyoshimon.jiangshimen.com/
(ON AIR: 2016/2/5,12)