秋は、本に関わるヒトビトにスポットライト!
今回ご紹介するのは、松本市の駅前大通りに、
この夏にOPENしたばかりのブックカフェ「
栞日 sioribi」。
松本駅前から、まっすぐ伸びる「駅前大通り」沿い。
まつもと市民芸術館の近くで、店主の菊地 徹さんが開いたブックカフェ「栞日」は、
4階建てのビルの、1階と、3階、4階に、
【暮らしのヒントになる本】をテーマにセレクトされた本や雑誌、
リトルプレス、古本など、さまざまな本が並んでいます。
3F:新刊の書籍・雑誌
4F:古書、喫茶room
ブックカフェ、ということで、ドリンクのオーダーもできまして、
コーヒーや、ジュース、ビールなどを、本と共に楽しむことができます。
本では特に、各地の小規模出版物=zine、リトルプレスが豊富。
大体30種類以上が並んでいるそうで、地元長野のリトルプレス・・・
(例えば、長野市の「街並み」とか、高遠の「きっと」とか、松本の「pompom」とか)
そうした地元発のものも充実しています。
こうした本のラインアップ、「栞日」さんの大きな魅力かと思いますが、
もしかしたらそれ以上に???店主:菊地さんの醸し出す雰囲気に
ひきつけられてくるお客さんも多いご様子。
そんな菊地さんへのインタビュー、「オススメの一冊」など、
二週に渡ってお届けしていきます。お楽しみに。
(放送:2013/10/25,11/1 9:35分頃~)