この夏から、信州のゲンキ=旬を追いかけてきたこのコーナー。
「JA全農長野 発見!ながののゲンキ!」
コーナーラストを飾る今回の旬はズバリ・・・
信州フルーツの代表格「りんご」です!
青森県に次いで全国第2位の生産量を誇る、長野県の「りんご」。
季節は、長野のオリジナルりんご「りんご三兄弟」の三男坊「シナノゴールド」。
そして、いよいよこれから「ふじ、サンふじ」の季節にも入ってきますよね。
今回、お話を伺ったのは、「JA松本ハイランド」管内でりんごの栽培を行う、
若手農家のお2人、田中光太郎さんと、上條尚仁さんです。
『NO-JIN』という若手農業チームを組んでいる田中さんと上條さん。
以前にもこの番組でその取組み、取材させてもらったことがありますが、
このお2人に、実ったばかりの「シナノゴールド」が見事に輝く
田中さんちのりんご畑で、お話を伺いました。
毎日、FM長野を聞きながら、りんご畑に立っているというお2人。
1年のりんごのお世話の様子を伺いましたが、
凍える冬から、へばるような暑さの夏まで、
日々、りんごの木と向かいあってきたりんご農家さん、本当に頭が下がります。
1年に渡る様々なご苦労を経て、ようやく今、たわわに実っているわけですね。
11月22日は「長野県りんごの日」!
おいしくて身体にも優しい長野県のりんごは、まさに今が旬!
この秋冬も、感謝の気持ちを忘れずに美味しく頂きましょう!