今回は、白菜畑でゲンキ発見!
ハクサイというと、こう秋風感じる季節になると、
恋しくなってくるお野菜でしょうか。
やはり鍋のイメージから「秋・冬のお野菜」ってイメージがあるかと思いますが、
実は、長野県では、この涼しい高原の気候を生かして、
6月から出荷していまして、出荷のピークは、この9月~10月にかけて。
生産量は全国第2位ということですが、
夏~秋にかけては圧倒的なシェアを誇っています。
そんな長野のゲンキなハクサイ産地の中から、
今回お邪魔したのは、佐久市望月!こちらで作っているお野菜、
特に「きゃべつ」や「白菜」は、『まるつき』や『しらかば』というブランドで、
県内でもトップクラスの品質、美味しさを誇っています。
そんな、自慢の「まるつき」ブランドをまるかじりしに!?
今回も小林がマイク片手にお邪魔しました。
お話を伺ったのは「JA佐久浅間 しらかば野菜部会青年部」の皆さん。
皆、産地一丸となったチームワーク精神で、
日々、美味しいハクサイを作るべく研究されていました。
皆さん、とっても仲がいい!
白菜の収穫を体験させてもらったり、
農家さんイチオシの白菜メニューを採ったその場で作ってもらったりと、
自慢の白菜を堪能いたしました!
ハクサイがこんなに甘いなんて!感動!
出荷の時を待つ、JA佐久浅間産のハクサイ。
この秋は、信州の「秋ハクサイ」と共に食欲の秋、楽しみましょう!