今回は、長野県が生産量・全国第一位!きのこから、
ぶなしめじの生産現場でゲンキ発見!
実はこの「ぶなしめじ」。
ここ長野県が、人工栽培・発祥の地だそうですネ。
先日お邪魔してじっくり取材してきました。
今回、お話を伺ったのは、
県内でもきのこの栽培が特に盛んな中野市で「ぶなしめじ」の栽培に取り組む
「株式会社こだま」代表取締役、児玉敏也さんです。
中野市はまさにきのこの村!
あたり一体がキノコ工場です!
新婚ホヤホヤの奥様と共に、
自社工場できのこ栽培に取り組む児玉さん。
ご実家でもきのこ栽培をされているそうで、
小さい頃の遊び場は、きのこ工場。遊び道具は、きのこ栽培用のびん!
自称「きのこから生まれた男」っていうんですから、
その技もハンパないのです!
しめじが育つ生育室。いわゆる「しめじマンション」ですね。
全部で16部屋あり、様々な成長段階のしめじが暮らしています。
想像していた以上に機械化された工場!
全部で16部屋あり、様々な成長段階のしめじが暮らしています。
想像していた以上に機械化された工場!
それだけきのこは、温度、湿度、光など
非常にデリケートな生産管理が必要なんですね。
合計8つの工程があるという「ぶなしめじ」の栽培。
こちらでは後半の工程・・・びんの中の菌を芽出しし、
それを大きくして、出荷するまでの作業を行っています。
成長を見守りながら生育環境を適切にコントロールする
児玉さんの「フィーリング」という神技!是非、注目してお聴きください!
児玉さん、ホントに「きのこから生まれた男」でした!!笑
非常にデリケートな生産管理が必要なんですね。
合計8つの工程があるという「ぶなしめじ」の栽培。
こちらでは後半の工程・・・びんの中の菌を芽出しし、
それを大きくして、出荷するまでの作業を行っています。
成長を見守りながら生育環境を適切にコントロールする
児玉さんの「フィーリング」という神技!是非、注目してお聴きください!
児玉さん、ホントに「きのこから生まれた男」でした!!笑