今回ご紹介するのは、『なから屋』 の皆さん。
「なから屋」 ・・・いい名前。(笑)
だいたい、とか、ほぼ とかの意味でよく使われる
長野県の代表的な方言「なから」。
そんな愛すべき方言を冠したこの「なから屋」。
どんなグループかといいますと、、、
「災害で倒れてしまった木や、製品の製造段階で出る端材など、
地元信州の素材を使って、地元信州の職人の手で、雑貨を作る」
という活動をされています。
「なから屋」の紹介パンフレットには、こんな風に載っています。
「一般的な製品に比べたら、それは少し不ぞろいかもしれません。
しかし、気取ったり、格好付けたりしないから、
私たちの生活に不思議と、“なからな感じ”で馴染んでしまう。
「なから屋」は、そんなあたたかい雑貨をみなさんにお届けします。」
「なから屋」のメンバーは、
長野県を飛び回るカメラマン、大井川茂さん。
飯山市「神仏の鷲森」の職人、鷲森秀樹さん。
そして、長野市のデザイナー。(我らがB-MANの生みの親でもあります!)
お馴染み!中沢定幸さんの御三方。
“真面目な想い”と“アソビ心”がいい~バランスの、
とっても楽しいお兄さん?おじさん?達。(笑)
そんな「なから屋」へのインタビュー、たっぷりとお届けします。お楽しみに!
<なから屋の雑貨たち。(商品化に向けて、なから奔走中!)>
<小布施町妖怪絵図、須坂町モンスター絵図>