<お知らせ>
来週27日で「Ride on Beats」は最終回となります。
これまでお聴き頂いた皆さん、本当に有難うございます。
2007年1月にスタートしたこの番組。
2年間、ブラジル・ソウル・ジャズなどを中心に、
週末のブランチタイム、心地よく響く(であろう)音楽を中心にお送りしてきました。
何か一曲でもこの番組がきっかけで出会えた音楽があれば本当に嬉しいです。
最終回は「オール・リクエスト・スペシャル」でお送りします!
この番組を通して出会った一枚、印象に残ったナンバーなど
是非、感想など交えてメッセージをお送り下さい!!!
メッセージは、左メニューにあるメッセージフォーム、
または、beats☆fmnagano.co.jp(☆にアットマーク)までお願いします!
最終回もどうぞよろしくお願いします!!!
<Ride on Beats的2008年音楽シーンプチ決算スペシャル!>
2008年のキーワードのひとつは『レトロ』?!
60年代ソウルや、オールディーズ、R&Bの香り漂う、
ノスタルジックなサウンドがヒットしました。
特に、第51回グラミー賞新人賞にもノミネートされた
イギリス出身のこの2人のインパクトは大きかった!
去年のエイミー・ワインハウスの大ヒットから続くこの「レトロ」な流れ。
古き良き音楽のエッセンスを受け継ぐ新世代英ディーバに今後も注目!
ADELE『19』
Duffy 『ROCKFERRY』
そして、オランダPOPSシーンも注目を集めました。
その“台風の目”となったのが、ベニー・シングス。
去年デビューしたウーター・ヘメル、今年デビューしたジョヴァンカ、
いずれも、このベニー・シングスが仕掛け人!
デビューアルバムのプロデュースを手掛けています。
カラフルで楽しくて夢のあるベニーのポップミュージックの世界!
2009年もオランダ産POPSに注目でス。
BENNY SINGS『BENNY…AT HOME』
GIOVANCA『SUBWAY SILENCE』
そして、邦楽で最も印象に残ったのは、やはり、この一枚。
様々なジャンルを飲み込んだアコースティック・バンド・サウンドは、
最高に気持ちよい温度で、日々の生活の中に優しく響きます。
個人的にも2008年絶対オススメの一枚デゴザイマス。
大橋トリオ『THIS IS MUSIC』
2009年はどんなステキな音楽に出会えるでしょう?楽しみです。
THANK YOU FOR THE MUSIC!!!