HEATBEAT新年スタートは、松本市美須々「長野県護国神社」の境内に
毎年掲げられる大絵馬を制作されています、
松本市のイラストレーター、古荘風穂さんの活動をご紹介!
毎年、新年にあわせて、その年の「干支」をテーマにした
大絵馬を掲げる「県護国神社」。その絵馬を手掛けているのが、古荘さん。
今年の大絵馬も、昨年の12月22日にお披露目され、
本殿の前に一年間、掲げられます。
今年のテーマは、「清風明月」。
月明かりに照らされた夜の森で、自由を謳歌する8匹の猿が描かれています。
そんな緑の中で遊ぶお猿さんのように、自由にのびのび、
創造性のある1年になりますように、という想いが込められています。
新年、気持ちがふっと軽くなる絵です。
あなたもこの迫力の力作、初詣兼ねて県護国神社見にいってみてください。
そして、古荘さんの今後の活躍にも注目しましょう!