今回は、ものづくりのまち諏訪から生まれた
注目のアイテムの作り手にスポットライト!
そのアイテムとは、、、世界初!
「トイレットペーパーの先端を自動で三角形に折るペーパーホルダー」
その名も、『おりふじ』。
キャッチコピーは、ズバリ、「トイレから日本のおもてなしを」!
キャッチコピーは、ズバリ、「トイレから日本のおもてなしを」!
こんな素敵な商品が、世界に先駆けて、
諏訪の地から、この冬、全国、いや世界に羽ばたくのです。
諏訪の地から、この冬、全国、いや世界に羽ばたくのです。
開発を手掛けたのは、岡谷市の企業 『株式会社 世界最速試作センター』。
今から10年ほど前に、「諏訪圏域の産業活性化」を使命に、
産官学が連携して、設立された会社です。
諏訪といえば、精密加工技術に秀でた企業が多数ある「ものづくりのまち」。
そんな地域の企業とコラボレーションして、商品の開発や試作を手掛けています。
産官学が連携して、設立された会社です。
諏訪といえば、精密加工技術に秀でた企業が多数ある「ものづくりのまち」。
そんな地域の企業とコラボレーションして、商品の開発や試作を手掛けています。
会社が入る「株式会社ソーデナガノ」の社屋。
そんな「世界最速試作センター」が、
諏訪ブランド商品として開発したのが「おりふじ」。
元々、ペーパーを簡単に三角に折るシステムを考えた発明者が、
このアイデアを会社に持ち込み、商品開発を依頼されたそうです。
そんな「世界最速試作センター」が、
諏訪ブランド商品として開発したのが「おりふじ」。
元々、ペーパーを簡単に三角に折るシステムを考えた発明者が、
このアイデアを会社に持ち込み、商品開発を依頼されたそうです。
大きさは、幅17センチ、奥行き15センチ、高さ26センチほど。
販売価格は、およそ6万円。
販売価格は、およそ6万円。
高級ホテルや、医療施設、食品の加工工場などからの需要を
主に見込んでいるそうで、
現在は年末のリリースを目指して絶賛準備中とのこと!
主に見込んでいるそうで、
現在は年末のリリースを目指して絶賛準備中とのこと!
「おりふじ」開発のご苦労や、こだわりについて、
社長や開発者の方に伺ったお話、二週に渡ってお届けします。
どうぞお楽しみに!
(放送:2014/11/7,14 9:35分頃~)
社長や開発者の方に伺ったお話、二週に渡ってお届けします。
どうぞお楽しみに!
(放送:2014/11/7,14 9:35分頃~)