今回は、小布施町で「スラックライン」の普及に取り組まれています、、、
「スラックライン」というニュースポーツ、あなたはご存知ですか?
綱渡りのように「ライン」と呼ばれる幅5センチのナイロン製のテープの上を、
歩いたり、ジャンプしたり、いろんなトリックを決めたりして、
その技の出来を競うスポーツです。
元々、ドイツで7年前に生まれたスポーツということで、
日本には今から5年ほど前に上陸!
現在、4万人ほどの愛好者がいるそうですね。
私もオリジナルの検定にチャレンジ!これがシンプルながら、とても面白い。
まっすぐ歩くだけでもかなり難しく、集中力やバランス感覚がすごく問われます。
ただ、身体ひとつで誰でも出来るので、
子どもと大人のハンディもない、親子3世代で楽しめるスポーツなのです。
パークに通う最高齢は、長靴がトレードマーク、66歳のお爺ちゃん!
そんな「スラックライン」を無料で楽しめる本格的な施設を、
ご自身のお寺の敷地に作ってしまったのが、林さん。
“学びの連鎖”を大切にした現代版の「寺小屋」を
「スラックライン」というスポーツによって作りあげています。
そんな「浄光寺スラックラインパーク」には日々、
地元小布施の子ども達、また町内外から愛好者が集まって、
検定の上位を目指して、また大会を目指して頑張っています。
ちなみに来月25日には、小布施町で
スラックラインの全国大会『
ギボンカップin小布施』の開催も決定!
入場は無料!応援にでかけてみては?
そして、あなたも是非スラックラインにも挑戦してみてください。
・・・きっとハマりますよ!!
(放送:2014/9/5,12 9:35分頃~)