今回は、今年2月、若手バレエダンサーの登竜門
「ローザンヌ国際バレエコンクール」で優勝した松本第一高校3年
白鳥バレエ学園所属、ニ山治雄さんのインタビュー、お届けしていきます。
優勝からおよそ2ヶ月。連日、公演に、練習に、様々な表彰にと、
忙しくも充実した日々を過ごされている二山さん。
先月には、伊那市や松本市で開催された「県芸術文化総合フェスティバル」に出演。
長野の皆さんにも、その表情豊かな演舞を披露されました。
また、「松本市文化芸術大賞」、「長野県知事表彰」、
そして「文部科学大臣表彰」も受賞されました。
そんな注目を集めるニ山さんですが、今回のインタビューでは、
ほぼバレエ一色の!?日々の練習の様子、
また、純朴な普通の高校生らしい一面も、見ることができました。
バレエ一筋。ひとつごとにとことん打ち込む姿勢。
物腰は静かながら、熱く・・・伝わってくる二山さんの言葉、
どうぞお楽しみに!今後の活躍も応援しています!
(放送:2014/4/4,11 9:35分頃~)