春風に旅心くすぐられる3月。
今回は、長野のバックパッカーズ、ゲストハウスのヒトビトに、注目!
ドミトリー(相部屋)で、リビング、キッチン、風呂、トイレは共同。
低価格で泊まれる、素泊まりの宿泊施設は、
バックパッカーズやゲストハウスと呼ばれ、
国内、海外からやってくる長期の旅行者やバックパッカー達に愛されていますが、
長野では、こうしたゲストハウスが、ここ数年で続々とオープンしています!
そして、松本でも今年に入って、
新しいゲストハウスが相次いでオープンしています。
そのひとつが、「松本バックパッカーズ」
オーナーのブライアンさんと、朱子さん。
ブライアンさんは、母国アイルランドから日本にきて9年目!
ずっと信州暮らしで、最初に住んだ土地は、南信阿智村とのこと(!)。
共通の趣味の山登りが縁で出会ったというお二人は、
自然や歴史豊かな土地ながら、ゲストハウスがあまりなかった松本の街に注目。
2月に、「松本バックパッカーズ」をオープンさせました。
JR松本駅アルプス口から徒歩5分ほど。
松本市白板(しらいた)女鳥羽川沿いにある、瓦屋根のザ・日本の民家です。
3月は、玄関で二人の臨時スタッフも出迎えてくれます!笑
お二人の人柄からか、あったかい雰囲気に包まれたお宿です。
是非、ジモタビ(地元旅)の宿としても、利用してみてください。