NAGANO HEATBEAT FILE No.57 【バックパッカーズ松本の宿】

  
　
　  
　春は旅の季節の始まり始まり～！
　今日は、松本バックパッカーズシーンを特集第二弾として、
　『バックパッカーズ　松本の宿』　ご紹介しました。
　　　　　
　現在、プレオープン中。
　４月にグランドオープンを迎える「松本の宿」さん。
　こちらの特徴は、なんといっても歴史ある古民家を使った宿、ということ。
　運営するのは、松本に暮らす６人組の若手グループ「豊人会」の皆さん。
　「大好きな松本のために、何か、アクションできることはないだろうか」
　そんな想いの下、立ち上げたグループということで、
　その取り組みの第一弾が、この「松本の宿」とのことでした。
　　　　
　
　　　
　「豊人会」代表、堀田さん。
　築８０年ほどという館内、調度品も残されていたという時代感じるものばかり。
　　　
　
　　
　タイムスリップしたような松本滞在になりそうです。
　３月までは、プレオープン期間で、一泊（素泊まり）１５００円！
　４月のグランドオープン後は、一泊２５００円とのこと。　
 　　　　
　
　　
　ゲストハウスは、その街を、安く、気軽に、じ～っくりと体感できる旅の拠点！
　上手に使って、地元旅にも活かしたいですね。
　　　　　　　

Monin'Groove DJ'S MIX / Mar-2013

 
   
 
 　
⇒　Selector（DJ） Uchi
  　　
【PROFILE】
　　　
1983年生まれ。
長野県の田舎で育ち、大学時代は千葉県で生活。
SKAバンドDETERMINATIONSが大好きで、ライヴに通う。
そこでSELECTOR（DJ）をしていたNIGHT FOOD（イベント名）が
きっかけで、Jamaican Oldies（ジャンル名）を知る。
徐々にNIGHT FOODに通うようになり、同時にレコード収集を始める。
　　　
長野県に帰省後、幅広いレゲエミュージックをコンセプトに
Asahi KurataとTROPICAL JUICE（イベント名）をスタート。
現在は、Jamaican Oldiesを中心に、
SOUNDS AND PRESSURE（イベント名）をMaruと二人で、細々活動中。
　　　
夢は、長野県でJamaican Oldiesの認知度が高まり、
ライブ・イベントが頻繁に行われる用になる事。
　　　
【SET LIST】
　　　
今回、初ということで、ちょっぴりかっこつけて選曲してみました。
いつもとは、ちょっと違った朝。春のぽかぽか陽気とレゲエ。
少しでもテンションあがってくれたらうれしいです。
60年代の音源になります。
　　
①STREAM OF LIFE / ROLAND ALPHONSO THE BEVERLEY'S ALL STARS
②In Love With Another Man / Ken Boothe
③Give Me Little Sign / Owen Gray
④Soulfull Music / The Invadors
　　　　

NAGANO HEATBEAT FILE No.56 【松本バックパッカーズ】

  　　 　　 
　春風に旅心くすぐられる３月。
　今回は、長野のバックパッカーズ、ゲストハウスのヒトビトに、注目！
　     　　　　
　ドミトリー（相部屋）で、リビング、キッチン、風呂、トイレは共同。
　低価格で泊まれる、素泊まりの宿泊施設は、
　バックパッカーズやゲストハウスと呼ばれ、
　国内、海外からやってくる長期の旅行者やバックパッカー達に愛されていますが、
　長野では、こうしたゲストハウスが、ここ数年で続々とオープンしています！
　　　
　そして、松本でも今年に入って、
　新しいゲストハウスが相次いでオープンしています。
　　　　
　そのひとつが、「松本バックパッカーズ」
　　　
　
　　
　オーナーのブライアンさんと、朱子さん。
　　　
　ブライアンさんは、母国アイルランドから日本にきて９年目！
　ずっと信州暮らしで、最初に住んだ土地は、南信阿智村とのこと（！）。
　　
　共通の趣味の山登りが縁で出会ったというお二人は、
　自然や歴史豊かな土地ながら、ゲストハウスがあまりなかった松本の街に注目。
　２月に、「松本バックパッカーズ」をオープンさせました。　　　　　　　　
　　　
　
　　　
　ＪＲ松本駅アルプス口から徒歩５分ほど。
　松本市白板（しらいた）女鳥羽川沿いにある、瓦屋根のザ・日本の民家です。
 　　　　
　
　　　　
　３月は、玄関で二人の臨時スタッフも出迎えてくれます！笑
　
　お二人の人柄からか、あったかい雰囲気に包まれたお宿です。
　是非、ジモタビ（地元旅）の宿としても、利用してみてください。
　　　　　　　　　

NAGANO HEATBEAT FILE No.55 【小川 康】

　　　　　
　今回は、今月２４日（日）　
　（※上記日付の明記が誤っておりました。申し訳ありません。）
　松本市「あがたの森文化会館」講堂で開催されるトークイベント
　『ある５人による豊かな饗宴』に関わるヒトビト、ご紹介しています。
　 　　
　年齢、出身、仕事もばらばら。様々な経歴を持つ５人が、
　「豊かとは、いったい、なんだろうか」
　そんな問いの下に、仕事や、お金や、暮らしについて、
　参加者の皆さんと語り合うという、このイベント。
　　　
　「ある５人による豊かな饗宴」（まつもとクラフトナビ）
　http://www.craft-navi.net/event/2709.html
　　　　　　　
　
　その５人のうちのひとりが、
　薬剤師であり、日本でたったひとりというチベットのお医者さん
　『アムチ』の資格を持つという、小川　康さん。
　　　
　
　　
　イベントでは、第一部に、
　この小川さんによるトークライブが予定されています。
　 
　小川さんは、チベット圏以外の外国人として初めて、
　チベット医学を学ぶ総本山「メンツィカン（チベット医学暦法大学）」に入学。
　山に入って、自ら薬草を取り、薬を作り、患者を癒す・・・。
　そんな山や自然と共にあるチベット医学をみっちり学ばれ、
　正式なチベット医＝アムチとして認められています。

　また、チベットから戻られたあとは、薬草が豊富な長野県小諸市で暮らし、
　薬草をテーマにしたワークショップなどを、県内外で開催されてきました。
　（現在は、東京在住）

　小川さんは、当日、様々な体験を通して、
　どんな“豊かさ”を語ってくれるんでしょうか？　
　また、様々な仕事を持つ５人の皆さんが、
　当日どんなお話を繰り広げ、どんな豊かな“和”が生まれるのか？
　
　あなたなりの豊かさ、より楽しく生き方のヒント
　５人の生き方から、見つけてみてはいかがでしょうか？