今回は、日本全国~様々な土地で暮らす長野の人々が、県内外で繋がって
故郷ナガノのためにできること~みんなで探していく集まり 『ヤルダ兄弟舎』
ご紹介していくダ・・・!!! (って言いたくなる。長野香る、いい名前だナァ。)
「人類みな兄弟」のごとく、「長野県人みな兄弟」の精神で、
暮らす土地に関わらず、兄弟同士ゆるやかに繋がって、
一緒になって、地元を楽しくしようじゃないか!という取り組み、集まりです。
発起人は、佐久市出身で、東京で暮らす
アートディレクター土屋和浩(かずひろ)さん。
インタビューでは、
「震災を機に、豊かさ、お金、仕事、東京で暮らすこと。
~色んな価値観に?がついたこと」
「自然と、目が、地元長野に向かったこと」
「県外で暮らしていて、長野ともう一度繋がりたい人って多いんじゃないか?」という疑問。
「ヤルダ兄弟舎」の立ち上げに至る、様々な想いを話してくださいました。
全国の長野県人をつなげるのは、フェイスブック。
兄弟ネットワーク、どんどん広がっています。
「兄」と「弟」の定義もありまして、兄は、県内在住の人。弟は、県外在住の長野県民。
すでに、あわせて100人を越えるネットワークになっているそうです。
写真は、ヤルダで繋がったチームが現在、制作を進める
小諸の“人”に注目した冊子「小諸町人鑑」(こもろちょうにんかがみ)。
その土地の“人”を好きになれば、
その土地をもう一度訪れたくなる、思いが変わる。
そんなコンセプト、とても共感します。
そして、どのまちでも出来ることかもしれません。
この舎でであった同郷のヒトビトが、地元長野を舞台に、
これからどんなコラボをして、どんな展開があるんだろう。
このコーナーでも、とても楽しみなのです。
兄弟、随時募集中とのことです。
地元でこんなこと出来ないかな、アイデアがほしいなという、県内の兄の皆様。
はたまた、地元のために、こんなことならできるぜという、県外の弟の皆様。
兄弟舎のドア、ノックしてみてはどうでしょうか?
⇒ヤルダ兄弟舎facebookページ
⇒問い合わせ:土屋さん(kaz@yaruda-kyoudaisha.com) ※全て半角に。